そのひと手間が…

今日、久しぶりのご近所の会のパッチワーク教室をしました。

サンプラーの縫い代が気になりまち針を沢山うっている生徒さんがいまして、(刺さる危険がありますのでそんなときはしつけをするとよいです。)と指導したのですがその方に意味がわからないといわれまして…つくづく指導をすることは難しいなとちょっと(?)落ち込みました。

縫い代が重なってるところはアイロンをしっかりかけても浮いてきやすいのです。

そのことでお悩みの方は是非そこの部分にしつけをすることをおすすめします。

ただし、糸は玉を作らず、表から糸を引きやすいようにしてくださいね。

キルト芯と裏布を合わせてしつけをするとき、きれいにそして楽にしつけがけができます。

そのひと手間が後で楽に作業が進みきれいな仕上がりになるのです(^o^)v